DAY 1 / 0. ガイダンス

諏訪まるごとAI特区
はじまります

寺子屋しゅうごう AI 集中合宿 / 1日目(基礎編)
2026年5月14日(木)13:00 – 16:00 仏法紹隆寺
寺子屋しゅうごう 主宰 内藤 葉月
本日の約束(参加方法)

触ってはじめて、使えるようになります

「この場」で触る
目の前の右PC画面で、その場で動かしてみる(スマホでもOK)。聞くだけでなく手を動かすのが一番の近道。
意思表示は「旗」
分からない・聞きたい・進んでいいの3パターン。手を挙げる代わりに机上の旗で意思表示。
付箋ですぐメモ・付箋ワークあり
新たな学び・アイデア・気づき、何でもOK。後ほど「付箋ワーク」で活用するので、思いついたら即書く。
現地だから、すぐ聞ける
詰まったら遠慮なく声をかけてください(撮影も対応)。現地開催ならではの近さで、その場で解消。

→ ひとりで悩まず、その場で解消していきましょう。

自己紹介

寺子屋しゅうごう 主宰
内藤 葉月

寺社のLINEとAIをつくる人

PROFILE
  • 新潟・長岡 出身
  • 年間80回以上の寺社向け勉強会に登壇
  • お寺特化LINE責任者(100カ寺以上)
  • 趣味:日本酒の飲み比べ、タップダンス
内藤 葉月 プロフィール写真
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寺子屋しゅうごう とは

しゅうごうとは

寺社むけ勉強会
毎週オンラインで開催。寺社の現場課題に合わせた実践テーマで学び合う。
お寺特化LINE
100カ寺以上で稼働。檀信徒との接点をLINEで現代化。
おてらそう(寺院葬)
お寺を主体とした、新しいお葬式のかたち。
永代供養墓・お墓の認知施策
樹木葬・お墓の集客導線・チラシ・WEB施策。
AIによる寺務改善・アプリ開発
生成AI・コネクタ・AIエージェントで寺務の負担を下げる。
どんな課題も、お役に立てれば
分野にとらわれず、寺社の「困った」「やりたい」に伴走。

※ 事例共有・勉強会が趣旨で、勧誘・販売は一切ありません。

寺子屋しゅうごう ① / 6
寺社むけ勉強会
お寺特化LINE
おてらそう
お墓の認知施策
AI寺務改善
よもやま

寺社むけ勉強会を、毎週開催

しゅうごう 勉強会一覧

「お寺」× 生成AI・Canva・LINE・Instagram…etc

勉強会の様子(動画)

毎週オンラインで、生成AI・LINE・Googleマップ・SNS運用など寺社の現場課題に直結するテーマで学び合っています。

これまでの実績

数字で見る、寺子屋しゅうごう

80回+ / 年
寺社向けオンライン勉強会
1,000名+
のべ参加者(寺社関係者・神職)
寺子屋しゅうごう ② / 6
寺社むけ勉強会
お寺特化LINE
おてらそう
お墓の認知施策
AI寺務改善
よもやま

\ 100事例以上 /

寺社特化の、公式LINEアプリ

お寺LINE アプリのような体験

まるでオリジナルアプリ/WEBサイトのように使えます

お寺LINE 機能一覧

家族と地域をつなぐ、お寺のLINE

新着・参拝案内・スタンプラリー・功徳証など、寺社ならではの檀信徒接点をLINEで現代化。

寺子屋しゅうごう ② / 6
寺社むけ勉強会
お寺特化LINE
おてらそう
お墓の認知施策
AI寺務改善
よもやま

うまく再生できない場合は YouTubeで開く

寺子屋しゅうごう ③ / 6
寺社むけ勉強会
お寺特化LINE
おてらそう
お墓の認知施策
AI寺務改善
よもやま

おてらそう
お寺主体のお葬式

おてらそう 本堂葬の事例

葬儀社が主役ではなく、お寺が主体となって執り行う、新しいお葬式のかたち。寺院の境内・本堂で、宗派の本来の作法に沿って送る——その仕組みづくり・運営サポート。

寺子屋しゅうごう ④ / 6
寺社むけ勉強会
お寺特化LINE
おてらそう
お墓の認知施策
AI寺務改善
よもやま

永代供養墓・お墓の認知施策つくり

樹木庭苑 ふうがくの杜 看板・のぼり旗・現地サイン
概要

樹木葬・永代供養墓を「ある」だけで終わらせない。必要な人に届けるための、集客導線・チラシ・WEB施策をサポート。
看板・のぼり旗・現地サイン・WEBサイトまで、認知から問い合わせまでの一連の流れを設計します。

寺子屋しゅうごう ⑤ / 6
寺社むけ勉強会
お寺特化LINE
おてらそう
お墓の認知施策
AI寺務改善
よもやま

AIによる寺務改善・アプリ開発

概要

生成AI・コネクタ・AIエージェントを使い、寺務の負担を下げる取り組み。 寺報・メール下書き・予定管理・チラシ制作・多言語対応まで、寺社業務の幅広い領域に展開しています。
今回の2日間も、この実践知をそのままお持ち帰りいただける構成です。

寺子屋しゅうごう ⑥ / 6
寺社むけ勉強会
お寺特化LINE
おてらそう
お墓の認知施策
AI寺務改善
よもやま

どんな課題も、お役に立てれば

「かる〜い」ご相談でも構いません。お寺特化で身近なWEB(広報)担当として、お役に立てることがあれば。

LINEアプリ WEBサイト制作 寺報・チラシ制作 お寺のお葬式 お墓販促 WEB広告 SNS運用 広報 行事集客
諏訪まるごとAI特区 とは

― 神仏習合のまち、諏訪。―

地域ごと、AIを使いこなす

諏訪まるごとAI特区

諏訪まるごとAI特区

趣旨

個人単位の学びだけでは、地域の課題は変わらない。
諏訪エリアの寺社・神社が「面」で集い、一丸となってAI活用を進めます。 全国の寺社地域に向けたロールモデルを、ここから作っていきます。

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開催までの背景

2026年2月、
史上初の神仏習合AI勉強会

諏訪仏教青年会 寺社合同研修会

諏訪仏教青年会主催・寺社合同研修会「生成AIが導く寺社活性の可能性」

きっかけ

諏訪仏教青年会 主催の研修会「生成AIが導く寺社活性の可能性」を、岡谷市・照光寺にて開催。 お寺だけでなく諏訪大社の皆さまも一堂に集い、生成AIを共に学ぶ1日となりました。
この熱量を1度きりで終わらせず、2日間の集中合宿として企画したのが今回です。

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みなさんに質問

・AIを使う頻度は?
・何を使ってますか?

シェアタイム

日々のなかで、AIをどれくらい・どんな道具として触れていますか?
毎日/週に数回/たまに/まだほぼ触っていない ―― どこからでもOK。
ChatGPT・Claude・Gemini・NotebookLM…使い慣れているもの、気になっているものを共有してみましょう。

なぜ "現地開催" にこだわるのか

現地開催にこだわる理由

01
面(諏訪地域全体)で進化する
個人単位ではなく、諏訪エリア一丸でAI活用を進める。地域ぐるみのボトムアップを実現する。
02
今日から寺務で使える状態に
「明日からやろう」ではなく、講義中に手を動かし、その日の寺務に持ち帰れる状態を作る。
03
熱いうちに、その場で聞ける
画面越しではなく、つまずいた瞬間に隣で声をかけられる。学びの質が大きく変わる。
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2日間のゴール

2日間で、使いこなす側

01
1日目
目的を持って使う
「なんとなく使う」から脱却。自坊のどの課題に効かせるかを定めて使う。
02
1日目
自前で制作する
画像・PDF・動画・音声などのクリエイティブを外注せず内製化する。
03
2日目
実行部隊をつくる
壁打ち相手だけでなく、寺社を裏支えするAIエージェントを構築する。
04
2日目
ネットワークをつくる
宗派を越えた諏訪✕AIネットワークを形成し、全国へ広げる起点に。

全国に先駆けて、AIを使いこなす地域に

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2日間の流れ

基礎から応用まで着実に、寺務でAIが使えるように

DAY 1 / 基礎編

チャット型AIの基礎基本を固める日

5/14(木)13:00 – 16:00

  • 生成AIの「あたまのなか」を知る
  • ツールの使い分け(ChatGPT/Claude/Gemini/NotebookLM)
  • 寺社の専属デザイナー・クリエイターをつくる
DAY 2 / 発展編

寺社の右腕=AIエージェントをつくる日

5/15(金)11:00 – 15:00

  • AIをチーム化(組織化)してみよう
  • AI用マニュアル(設計書)つくり
  • 行事紹介の特設ページを作ってみよう
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アイスブレイク

最近AIで、何を作りましたか?

シェアタイム

最近、生成AIで作ったもの・試したことを近くの方とシェアしてみましょう。
画像、文章、要約、議事録、なんでもOK。「まだ何も…」も大歓迎です。
―― 隣の事例こそ、いちばん近い学びになります。

今日(1日目)のテーマ

寺族で抱えてきた仕事を、
AIと分担できる1日に

時間
時間が足りずに後回し
寺報の挨拶文・行事案内・年回忌通知…「腰を据えて書く時間」がなかった仕事を、AIと一緒に下書きまで進めます。
外注頼みで後回し
チラシ・LP・SNS素材…「自坊では作れない」と諦めていた制作物を、その場で1枚カタチにしていきます。
一人ではできなかった
多言語の参拝案内・終活セミナー・檀信徒FAQ…規模が小さくても発信できる仕組みを持ち帰ります。

→ 「明日から」ではなく、今日この場で、まず1つ形にして持ち帰っていただきます。

事例紹介

お寺で、こんなことができます

知ってもらう(広報)
寺報・SNS・お知らせの発信
制作・ものつくり
画像・PDF・HP・動画
業務改善
レポート・メール・予定・TODO
スキルを拡げる
多言語・同時翻訳
お墓の案内 ほか
参拝・授戒・終活
ドキュメント
規約・書類・申込書

→ カードをクリックすると、下に詳細が表示されます。

AIで、寺報・SNSの発信を支える
寺報
寺報の作成
原稿の骨子・見出し案・要約・季節の挨拶文。過去号を読み込ませてトーンを継承。
SNS
SNSの発信づくり
投稿ネタ → 文面 → ハッシュタグ → 画像案。毎週の発信負担をぐっと軽く。
行事の案内文・年回忌の通知
回向文・年中行事の案内状の下書き。改まった日本語と、忌み言葉のチェックも。
法話のたたき台
テーマ・季節・聴衆に合わせて骨子を作成。最終の口づけは住職が行う前提で下書きまで。
"つくる"が、寺社内で完結する
画像つくり
行事案内・年賀状・のぼり旗・看板用素材まで。外注や素材購入に頼らず自坊で。
P
PDFつくり
配布資料・申込書・案内冊子。書式の整ったPDFを短時間で。
HP
HP・ページつくり
行事の特設ページ、永代供養墓・樹木葬の紹介ページなど。コードを書かずに自坊で。
動画つくり(テロップ入れ)
法話・行事の動画にテロップを自動付与。SNS短尺動画への展開も。
日々の事務を、AIに任せる
資料を1枚にまとめる
複数の議事録・PDFを要約。理事会・総代会用の1枚資料に。
メールの下書き
法事リマインド・初盆案内・問い合わせ返信など、定型メールの下書きを短時間で。
法事の日程調整
カレンダーと連携して空き日確認・候補日の提示・案内文の下書きまで。
「やりたい」をやることリストへ
頭の中の「やりたい」を投げると、AIがやること順に並べて整理。
議事録の整理
総代会・護持会の議事録を、議題ごとに決定事項・継続案件に分けて整理。
過去資料の探し出し
「過去3年のお盆記事だけ」「修繕の記録だけ」など、フォルダ横断でひと拾い。
お布施・護持会費の集計
月別/項目別に集計。年次報告書用のグラフ素材まで。
古い記録の整理
過去寺報の文字起こし、行事写真のキャプション付け、住職メモのテーマ別索引化。
1人で何でもできる体制へ
多言語の境内案内
英・中・韓への案内文・サイト翻訳。参拝マナー・御朱印案内も多言語に。
海外参拝者へのリアルタイム通訳
音声を即時翻訳。境内ツアー・海外からの参拝者対応の現場で。
古文書の現代語訳下書き
過去帳・縁起書の読み下しの下書き。専門家チェック前提で、最初の一歩を時短。
教化・教育のための素材
子ども向け仏教絵本、写経会・座禅会のハンドアウト、由来解説のチラシなど。
参拝・檀務まで、広く支えるAI
永代供養墓・樹木葬の案内応答
よくあるお問い合わせの一次回答。相談者リスト・進捗管理まで一連の流れで。
境内体験・檀信徒との接点
境内マップ・スタンプラリーの素材作成、LINEでの応答補助。
年回忌のご案内準備
名簿から対象者を抽出、宛名差し込みデータと案内文ひな形を作成。
Q
よくあるお問い合わせ集
問い合わせ履歴を整理してQ&A化。お礼状・返信の下書きも。
書類・規約もまるごと下書き
利用規約・約款のたたき台
永代供養・施設利用・SNS発信規約など、ひな形+自坊事情で下書き。専門家チェック前提で時短。
檀信徒アンケートのひな形
行事・体験会・檀信徒の声を集める設問づくり。設計→集計→振り返り文まで一連で。
¥
料金表・お布施目安表
他寺事例の整理→自坊用に表化。比較表・補足説明・お渡し用PDFまで。
申込書・誓約書・領収書
行事申込、墓地使用、奉納・寄進などの定型書類を一括で下書き。Word/PDFで保存できる形に。
海外事例

韓国では、"ロボ仏教師"が登場

ロボ仏教師(韓国)
概要

韓国仏教界では、AI/ロボティクスを使った「ロボ仏教師」が話題に。 参拝者の質問に答えたり、説法の補助をしたり——テクノロジーと宗教実践の融合は、すでに海外で始まっています。
日本でも、寺社が受け身ではなく主体的にテクノロジーを取り入れる時期に来ています。

出典:japanese.joins.com(韓国・中央日報)

課題解決

AIによって、諦めなくてよくなる

時間
時間の問題
→ クリア
数時間の作業が数分に。寺報・チラシ・メール下書きが圧倒的に速くなる。
人・リソースの問題
→ クリア
1人でも、デザイナー・ライター・編集者の役割をAIと分担できる。
¥
コスト・お金の問題
→ ほぼクリア
無料プラン中心で十分。最低限の有料化で大半の業務がカバーできる。
知識・アイデアの問題
→ 学ぶ気持ち次第
残るのは「やるかどうか」だけ。最後の壁は、技術ではなく姿勢の問題。
想定される、3つのモヤモヤ

このモヤモヤに、今日ひと区切り

①「ChatGPT、Claude、Gemini… どれを使えばいい?

→ 使い分けと、ツールに固執しないしなやかさを身につける

②「AIってあまり信用ならないでしょ」

→ 回答生成のしくみを知り、「育てれば信頼できる」感覚をつかむ

③「寺社で使えるイメージが持てない

→ 実際のユースケースを詳しく紹介します

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問い
最近、AIで
何を作りましたか?

作ったもの・試したことを思い出して、
近くの方とシェアしてみてください。

13 / 16
今日の成果物

お寺の案内チラシを作る

バリエーション
  • あらゆる寺務でAIを活用できることを知る
  • お寺を伝えるインフォグラフィック
  • 1枚もの(ペラ)の案内チラシ

→ 無料ツール中心で、初心者でも持ち帰れる成果物を目指します。

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今日の進め方

一緒にPCを開いて、手を動かしながら進めます

お願い
  • 講義 → ワーク → シェア の繰り返しで進行します
  • 詰まったら旗をあげてください(その場で解決します)
  • 写真撮影が入ります(NGの方は事前にお声がけください)
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ワークのお題(レベル別)

自分のペースで、5段階のお題に挑戦

レベル お題 使うもの 所要
LV.1 AIと壁打ち:お寺の魅力を5つ引き出す チャット型AI
(ChatGPT / Claude)
5分
LV.2 行事の案内文を1本書いてもらう チャット型AI 10分
LV.3 チラシ用の画像素材を1枚生成 画像生成AI
(nano-banana / ChatGPT)
10分
LV.4 文章+画像を1枚チラシに仕上げる Canva(マジックレイヤー) 15分
LV.5 自坊用「仕様書」を作って再現性を残す チャット型AI+テキスト保存 20分

→ 下のレベルから順に。「LV.1だけ」も完全にOK。手を動かした分だけ持ち帰れます。

付箋ワーク ①

今日解消したいこと
付箋に書いてみる

進め方
  • 「AIでこれがモヤモヤしている/これを解決したい」を付箋に1枚ずつ
  • 記入:3分 / シェア:2分(近くの方と)

→ 今日の講義中、自分の課題に当てはめながら聞いていきましょう。

CHAPTER 1
AIツールの
種類と使い分け
どのAIを、どの場面で、どう使い分けるか。
"何を使えばいい?"のモヤモヤに、ひと区切りつけます。
【補足】はじめに

AIの進化は、とても早い

前提として
  • 本日お伝えする情報は、あくまで「今日現在」のもの
  • 半年・1年で勢力図が変わる世界。ツールや機能名はいずれ古くなる前提で
  • 大切なのはゆるくでも「使える情報」をキャッチし続ける姿勢

→ 細部より、根っこの「使い方」「考え方」を持ち帰っていただければ幸いです。

1-1. AIのカテゴリを理解する

AIは、大きく3つのレベルに分かれる

Lv.1
AIチャット
コンサルタント
質問・要約・翻訳・壁打ち。対話で答えを返す段階。
例:ChatGPT / Claude / Gemini
Lv.2
業務アプリ内のAI
助手
ツールに内包されたAI機能。人間が主役、AIは横で手伝う。
例:Gmail内のGemini / Excel内のCopilot
Lv.3
自律型AIエージェント
仕事を完了する
「これやっといて」で複数ステップを実行。読む→分析→作る→保存まで一気通貫。
例:Cowork / Claude Code
注意点

メディアやベンダーが「AIエージェント」と呼ぶものの大半はLv.1〜2
Lv.3を実際に業務で使っている寺社は、まだ少数派(ほぼない)。
まずLv.1〜2を使いこなして、2日目でLv.3に踏み込みます。

Lv.1 詳細

Lv.1:AIチャット = コンサルタント

特徴
  • 質問すると答えてくれる対話型
  • テキストの生成・要約・翻訳・壁打ち
  • 多くの「AI導入しました」はこのレベル

例:ChatGPT / Claude / Gemini。相談相手・優秀なコンサルタントとして、思考整理・原稿作成・調査の入口に使う段階。

Lv.1 比較

ChatGPT・Claude・Geminiの使い分け

項目 ChatGPT
OpenAI
Claude
Anthropic
Gemini
Google
得意なこと 万能型。画像生成・音声まで幅広く。 長文の読解・要約・自然な文章。 Google連携・最新情報・検索強い。
寺社での向き SNS文・チラシ素材・万能な相棒。 寺報・法話台本・読み込ませて整える。 Gmail/カレンダー連携・調べもの。
寺社シーン別の使い分け SNS・画像・万能な発想 寺報・案内状・回向文(改まった日本語) メール/カレンダー連携・最新情報の調査
ハルシネーション やや多い(事実確認は必須) 業界最少クラス(長文要約に強い) 検索連動で抑制(情報源確認可)
無料プラン ○(GPT-5 利用可・回数制限あり) ○(Sonnet 利用可・回数制限あり) ○(Google アカウントで利用可)
有料プラン Plus:月20$ Pro:月20$ AI Pro:月2,900円

→ 全部使う必要なし。1つを使い込むのが上達への近道。

Lv.1 補足

モデルはどう使い分ける?

無料モデル
日常の質問・要約・短い文章生成なら十分。寺社業務の8〜9割はここで足りる。
標準モデル
(GPT-5 / Sonnet 等)
無料/有料の境目。長文・複雑な指示・画像理解で差が出る。普段使いの基準。
最上位モデル
(GPT-5 Pro / Opus 等)
深い推論・大量のファイル横断・長時間の自律作業。月数千円〜の有料プラン領域。
押さえどころ

「AIが使えない」と感じた時は、ツールを変える前にモデルを切り替えてみる
同じ画面の中でも上位モデルに切り替えれば、回答の質はガラッと変わります。
まずは無料モデルで慣れ、足りなさを感じたら標準・最上位を試す、という順番が無駄なし。

Lv.2 詳細

Lv.2:業務アプリ内の助手

特徴
  • よく使うツールに内包されているAI機能
  • 例:GeminiがGmail内でメール下書き/Excel内でデータ分析
  • 業務の中でAIが「補助」してくれるレベル

便利だが、人間が操作の主体。AIはあくまで助手として、横に座って手伝う存在です。

Lv.3 詳細

Lv.3:「仕事を完了する」AI

2日目で扱います
特徴
  • 「これやっといて」と頼むと、AIが自分で考えて、複数ステップを実行
  • ファイルを読む → 分析する → グラフを作る → レポートにまとめる → 保存する、を一気通貫
  • 「答える」ではなく「仕事を完了する
  • Cowork・Claude Codeがこのレベル

→ 本格的な実装・運用は DAY 2「発展編」(5/15 11:00–15:00) で扱います。今日はLv.1〜2の体感までを目指します。

1-2. おすすめAIツール

"作りたいもの" 別に、得意なAIがある

音声化
ElevenLabs / Google AI Studio
多言語対応の読み上げ・ナレーション。境内ガイドにも。
音楽生成
Suno など
動画BGMや行事の入場曲を量産。
画像生成
nano-banana / ChatGPT
チラシ素材、合成・編集まで。
知識格納
NotebookLM
寺報PDFや経典資料を読み込ませ、根拠付きで回答。
テロップ付け
Vrew
動画の文字起こしから自動テロップまで一気通貫。
1-3. AIとのつきあい方

「ググる」から、「AIに聞く」

考え方

たいていのことは、AIがそばに寄り添って答えてくれる時代。
検索結果を読み比べる前に、まずAIに聞いてみる。それで足りない時に検索を補助に使う、という順番に変わってきています。
最初に聞く相手をAIに替えるだけで、情報収集の時間は大きく短縮できます。

よくある質問 ①

課金したほうがいい?」

→ 結論、基本はNO

モデル差はほぼない
無料モデルでも寺社業務の8〜9割は十分こなせる。「モデル差を埋めるための課金」は不要。
頻度レベルによる
毎日業務で長く使う・大量のファイルを処理する場合のみ、有料プランを検討。
セキュリティ・利用制限
学習されない設定、利用上限、データ管理。無料/有料で何が違うかを把握してから判断。
よくある質問 ②

「乗り換えたら記憶もなくなる?」

記憶の引き継ぎはできる。AIは乗り換え前提で考える

考え方
  • 今日お伝えする内容も、半年後には変わっているかもしれない
  • 契約は月額がおすすめ(年額は乗り換えできなくなる)
  • 記憶と仕様は引き継げるようにしておく(仕様書・参照ファイルの保存)

ツールに縛られず、必要な時に乗り換えられる準備をしておくことが、長く使い続けるコツです。

よくある質問 ③

なぜ嘘をつくの?」

指示と情報に原因がある

指示文が曖昧
「いい感じに」「適当に」など、何を求めているかが伝わらない指示は、AIが推測で埋めてしまう。
情報が少ない
前提情報がなければ、世間の一般論で答えるしかない。自坊の事情を渡せていない。
寺社特有のリスク
同姓同名の寺院・宗派の混合など、AIが間違えやすい領域がある。固有情報の渡し方が鍵。
+α 長く使うコツ

AIに縛られず、乗り換えられる状態で使う

データは手元に
成果物はローカル/Drive/Dropboxに保存。AI側の履歴に置きっぱなしにしない。
仕様書はテキストで
「うちの寺仕様」はMarkdown/メモ帳でOK。どのAIにも同じ前提を渡せる形にしておく。
標準形式で残す
Word・Excel・PDF・HTML・テキスト。独自フォーマットは避ける。乗り換えコストが激減。
複数AIで試す習慣
同じ指示を2つのAIに投げて比較。差が見え、選択眼が育つ。月額契約が基本(年額は避ける)。
押さえどころ

AI本体は「外注先」、仕様書とデータは自分の資産。この区別が、長く使い続けるための土台です。
料金変更/規約変更/機能不足が起きても、土台があれば数時間で別AIへ移行できます。

1-4. ツールの個性

各社AIにも、思想や個性がある

CG
ChatGPT = キャバ嬢
褒めて乗せて、会話を盛り上げる。発想広げ・雑談・とりあえずの下書きが得意。
CL
Claude = クールな学者
論理的に整理し、長文の構造化が得意。仕様書・手順書・分析向き。
使い分け

同じ質問でも、答えの色味が違います。1つに固執せず、目的に合わせて使い分けるのが現実解です。 GeminiはGoogle連携が強い、など他にもそれぞれ得意領域があります。

1-5. 事前情報がすべて

記憶は消える。だから、参照をつくる

考え方

AIとのやり取りは、時間とともに消えていきます。毎回最初から自坊の説明をするのは非効率。
消えないように「参照」=AIがいつでも読み込める情報置き場を用意するのがコツ。
プロジェクト機能やDocumentを使い、「お寺の情報」「お墓」「行事」「自坊の方針」を1箇所にまとめておきます。

おすすめ:プロジェクト機能 ✕ Document

会話をフォルダで束ねる

仕組み
  • ChatGPT/Claudeのプロジェクト機能を使うと、会話スレッドをフォルダで束ねられる
  • そのフォルダ内の会話は共通の指示(プロンプト)で動く
  • 「お寺の基本情報」「お墓」「行事」など、用途別にフォルダを切るのがおすすめ

会話ごとに毎回自坊の説明をしなくていい状態をつくるのが、一番効きます。

ワーク:仕様書を作ってみよう

仕様書を作って、AIに渡せる状態にする

1
自坊用に、4枚の仕様書を準備
お寺について
宗派・歴史・本尊・所在地・住職プロフィール・基本方針など。
お寺の情報
参拝時間・連絡先・アクセス・駐車場・写真撮影の可否など。
お墓について
永代供養墓・樹木葬・区画情報・料金・申し込み手順など。
行事情報
年間スケジュール・主な行事の趣旨・参加方法。なければ作る。
2
プロジェクトに設置して固定化

作った4枚は、ChatGPT/Claudeのプロジェクト機能に常設。新しい会話を始めても、毎回参照される状態にしておくと回答精度が一気に安定します。

→ この2ステップで、AIが「自坊を分かった状態」で動くようになります。

仕様書のメリット

仕様書があれば、AIを引っ越せる

ポイント

AIを乗り換える(ChatGPT → Claude → Gemini …)ときも、仕様書データを新しいAIに参照させるだけで、自坊向けに動くようになります。
仕様書は「AI本体」ではなく 自分の資産。ツールが変わっても、土台は残ります。

付箋ワーク ②

ここまでの学びのメモ

進め方
  • 1章で「知ったこと」「気づいたこと」を付箋に書き出し
  • 記入:3分 / シェア:2分(近くの方と)

→ 終わったら小休憩を挟みます。

小休憩

お手洗い・お飲み物・SNSなど、ご自由に。
10分後、再開します。

+α プロンプトのコツ

指示文も、AIに書いてもらうといい

うまく書けなくてOK
「いいプロンプトを書く」ことに悩まない。AI自身に「こう聞きたい、どう指示すればいい?」と相談してみる。
叩き台をAIに作らせる
やりたいことをざっくり伝えて、「プロンプトを作って」と頼む。出てきた文を自分用に微調整するだけで完成。
テンプレを育てる
よく使うパターンはAIにテンプレ化させて保存。次から呼び出すだけで、毎回ゼロから書かなくて済む。

→ プロンプトを書くのが上手な人ではなく、AIに上手に書かせる人が強い。

質問の工夫 ♪

"AIに、自分に聞きながら進めて"と頼む

テクニック
  • 「分からないことは私に聞きながら進めて」と指示しておくと、AIが要件を質問してくれる
  • 完璧な指示文を書こうとしなくていい — AIとの対話で要件を固めていく
  • 逆に注意:「パワハラプロンプト」という概念も。強い命令口調はAIの萎縮(無難な回答)を招くことがある

→ AIは"叱る"より"対話"で引き出す。

CHAPTER 2
信頼おける
相棒・助手に。
〜AIを育てる〜
「使う」だけで終わらせない。
つなげて、記録して、育てる。
—— 自坊専属のAIへ。
2-1. AIを育てる手順

AIは4段階で考える

01
今日
使う
まずは触る。質問・要約・下書きから。「AIで何ができるか」を体感する段階。
02
今日
つなげる(コネクタ)
Googleカレンダー・Gmail・Driveなどと接続。AIに"目と手"を与える段階。
03
明日
記録する
ドキュメントとフィードバックを残す。AIに「自坊の知識」を蓄積していく段階。
04
明日
育てる
指示書を磨き、専属化していく。寺社専属のAIに育てる段階。

01〜02 は今日(DAY1)、03〜04 は明日(DAY2)で扱います。

2-2. 実使用に落とすコツ

大切なのは、1日の棚卸し

考え方
  • 「小さく」「部分的なところから」始める
  • すべてを一気にAIに任せようとしない
  • 例:塔婆申込み状況を記録してレポートする

日々の業務を眺めて「これ、面倒だな」と思う作業を1つ、AIに渡してみる。 効果を感じたら、次の1つを足していく。これが続けるコツです。

3-7. 近道

データは、1箇所にまとめておく

Googleドライブが推奨
無料で十分・共有も簡単・スマホでも見られる。寺社の標準ストレージに。
事故に強い
クラウド保存で、PC故障や紛失・誤削除に強い。バックアップが自動化される。
自分情報を記録
経歴・価値観・自坊の歩み・写真など、自分を構成する情報をすべて1箇所に集約。
事例再掲:やったこと → 成果

"小さく始めて"こんな成果が出ています

事例
寺報の作成
やった:過去号PDFをAIに読み込ませて新号の骨子作成
成果:原稿初稿が約90%自動化、編集時間が1/3に。
事例
塔婆申込み管理
やった:申込み記録の入力→AIで月次レポート化
成果:承継・回向状況が一覧化、漏れがゼロに。
事例
案内チラシの量産
やった:仕様書をAIに渡して年間6本のチラシを内製
成果:外注費を年間で大幅削減、配布スピードも向上。

→ 大きな1個より、小さな複数のほうが、定着しやすい。

「実使用」に落とすための3原則

AIと阿吽の呼吸になるために

情報を一箇所にまとめ、いつでも参照できるようにする
経歴・価値観・ストーリー・事業内容・文章の書き方など、自分や自坊を構成する情報を1箇所にまとめておく。場所はDrive/Dropbox/PCフォルダ、どれでもOK。
AIとデータを紐つける(コネクタ・MCP)
AIが「あなたを全て分かった状態」で動くようにする。何もないところから作るのとは段違いの精度に。連携方法はAI自身に聞けば教えてくれる。
何をしたいかを明確にする
「結局あなたはAIを使って何をしたいんですか?」——いちばん本質。AIはツール。目的がなければ定着しない。最初に目的を必ず明確に。
コネクタさせてみよう

AIに、コネクタさせる

予定
Googleカレンダー ✕ メモ
「来月の年回忌候補日を出して」「○月のイベント一覧をまとめて」など、予定の把握と整理を一気通貫で。
送信
Gmail ✕ メールの下書きを作る
「来週の法事リマインドをこの檀家さん向けに」「初盆案内の文面を3案」など、文面づくりの初動を任せる。
変換
PDFをExcelにまとめる
紙やPDFで届く資料を、Excel/スプレッドシートの行列に整理。集計・分析の入口を自動化する。
CHAPTER 3
寺社の
専属デザイナー
つくる
"頭"だけでなく"手足"を動かしてくれるAIへ。
案内チラシを実際に作りながら、感覚をつかみます。
この章の流れ

CHAPTER 3 は、途中からワークします

前半
作れるものを知る
AIで何が作れるか、仕様書のつくり方、Canva・NotebookLMの活用例を確認します。
中盤
⭐ ワーク(手を動かす)
レベル別のお題で、実際にチラシ・素材を作る時間。詰まったら旗をあげてください。
後半
完成 → LINEに送る
付箋ワーク、成果物のLINEグループ投稿、振り返り&集合写真で終了です。

→ まず前半でインプット、中盤で手を動かす、後半で共有

3-0. 今ある課題

手足を動かしてくれるAIが、欲しい

これまで諦めていたこと

「デザインができないから、チラシは外注しかない」「動画なんて自分で作れない」——
この前提を、AIが書き換えつつあります。壁打ちだけでなく、実際の制作物を一緒に作る段階に来ています。

3-1. 作れるものを知る

AIで、こんなものが作れる

アクセスマップ
最寄駅・駐車場・周辺案内まで、見やすいマップに。
行事カレンダー
年間行事の一覧。SNS・サイト・印刷どこでも使える。
お寺の紹介チラシ
来山時の渡し物・初参拝の方への案内に。ペラから多面構成まで。
樹木葬案内チラシ
永代供養墓・樹木葬の案内。問い合わせ起点になる1枚。
終活セミナーチラシ
セミナー告知。日程・対象・申込導線まで含めて。
3-2. デザイン仕様書のつくり方

仕様書には、3つのカタチがある

ポン!と出す
頭の中の要望をそのままAIに投げて、最初の形を作らせる。素早く全体像を見たい時に。
壁打ちしながら作る
AIに質問を返してもらいながら、要件を一緒に詰めていく。考えが整理できる。
プロの仕様書ベースで作る
デザイナーが使う仕様書フォーマットを土台に、自坊に合わせて作り込む。再現性が高い。

3つの進め方で差異を確認してみてください。

3-2b. 仕上げはCanvaで

AIで作った画像は、Canvaで編集できる

A
AI画像 → Canva貼り込み
AIで生成した素材をCanvaに読み込み、文字・余白・配置を整えるだけで、印刷物として通用するクオリティに。
マジックレイヤーがおすすめ
Canvaの「マジックレイヤー」機能で、画像の一部だけを差し替え・拡張・修正できる。AI画像の微調整が圧倒的に楽。

→ AIで"作る"、Canvaで"仕上げる"。この組み合わせが今のところ最強。

3-3. NotebookLM活用

自坊の資料を読み込ませて、活かす

NotebookLM もオススメ

寺報を入れる
過去の寺報PDFを読み込ませて、「次号の構成案」「過去記事の要約」「検索」が可能に。
動画にする
読み込んだ資料を音声・動画にも展開。聞く寺報、伝える素材として配信。
ここからワーク

ここから、手を動かしていきます

レベル お題 使うもの 所要
LV.1 AIと壁打ち:お寺の魅力を5つ引き出す チャット型AI
(ChatGPT / Claude)
5分
LV.2 行事の案内文を1本書いてもらう チャット型AI 10分
LV.3 チラシ用の画像素材を1枚生成 画像生成AI
(nano-banana / ChatGPT)
10分
LV.4 文章+画像を1枚チラシに仕上げる Canva(マジックレイヤー) 15分
LV.5 自坊用「仕様書」を作って再現性を残す チャット型AI+テキスト保存 20分

→ 下のレベルから順に。「LV.1だけ」も完全にOK。詰まったら旗をあげてください。

ワーク事例

たとえば、こんなものを作ってみてください

アクセスマップ
最寄駅・駐車場・周辺案内まで、見やすいマップに。
行事カレンダー
年間行事の一覧。SNS・サイト・印刷どこでも使える。
お寺の紹介チラシ
来山時の渡し物・初参拝の方への案内に。ペラから多面構成まで。
樹木葬案内チラシ
永代供養墓・樹木葬の案内。問い合わせ起点になる1枚。
終活セミナーチラシ
セミナー告知。日程・対象・申込導線まで含めて。

→ 上の5つから1つ選んで、レベル1〜5のお題に当てはめて挑戦してみましょう。

3-4. こんなものも作れます

制作の射程は、もっと広い

テロップ入り動画
法話・行事の動画に自動でテロップ。SNS用ショート動画も短時間で。
スライド自動生成
講話用・檀信徒向けの資料を、原稿からスライドへ。
SNS
Instagram投稿
ネタ出し → 画像 → キャプション → ハッシュタグまで一気通貫で。

── 実は、このスライドもAIと壁打ちして作っています。

3-5. ただし、注意点

カンタン=誰でもできる、ということ

綺麗 ≠ 正義
「整っているだけ」のチラシは、人の心に届きにくい。整いすぎは、むしろ刺さらない。
没個性・均一化
AI標準のままだと、どの寺も同じ顔になる。"らしさ"を乗せないと埋もれる。

→ 自坊らしさ(言葉・写真・想い)を意識して乗せ込むことが重要。

近道はない。
触ることが、全て。

動画を観るだけ、人の話を聞くだけでは、定着しません。
自分の手で1回作ってみることが、いちばんの近道です。

3-6. それでも専門家が必要な理由

指示・仕様設計で、生成方向性が決まる

専門家の役割

AIが作業をしてくれる時代でも、「何を作るべきか」を決める力=指示・仕様の設計は人間側に残ります。
専門家は手を動かす人ではなく、方向性を見極める人に役割が変わっていきます。

付箋ワーク ③(前半)

何から始めますか?

進め方
  • 「自坊に戻って、まず触る/作るもの」を1つ、付箋に書き出し
  • 記入:3分 / シェア:2分(近くの方と)

→ "今日中にやること"くらいの粒度で具体的に。

付箋ワーク ③(後半)

今日学べたこと
書いてシェア

進め方
  • 「気づき」「明日から試したいこと」を付箋に書き出し
  • 記入:3分 / シェア:2分(近くの方と)

→ 終わったら、成果物をLINEグループに送ってください(次のスライド参照)。

締めくくり

成果物を、LINEで送ってください

送り方
  • 今日作ったチラシ・素材を LINEグループ に投稿
  • 画像/PDF/スクリーンショット、形式はなんでもOK
  • 「どこで詰まったか」「使ったプロンプト」も一言添えていただけると、みんなの学びに

→ 参加者全員の引き出しを増やすため、ぜひ気軽にシェアを。

何より、
楽しむこと♪

触ること、試すこと、失敗すること、笑うこと。
その積み重ねが、いちばん早く"使える人"にしてくれます。

最後のお願い

帰る前に、2つだけ

アンケートにご回答
講義の感想・改善点・2日目の希望など。次回以降の進化のために、ぜひ率直なお声をください。
LINEグループに成果物投稿
今日作ったチラシをLINEグループへ。参加者間でアイデア・工夫を共有し、お互いの引き出しを増やしましょう。
DAY 1 / FIN.
最後に、
📷 集合写真を撮ります
(成果物を映したPCを持ってOK)
本日のレポート・SNS発信にも活用させていただきます(NGの方は事前にお声がけください)
ありがとうございました!
DAY 2「発展編」| 2026.5.15(金)11:00 – 15:00
寺社の右腕=AIエージェントをつくりあげる日。
お待ちしています。
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